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素朴な漬物の漬け方
野沢菜の切り漬け
大好評!!
●野沢菜  12K
  ●濃い口醤油 1升(5合)
  ●赤ざら     800g
  ●酢       5合
●洗った野沢菜を食べやすい大きさに刻んで桶に入れてその上から左の
   調 味料をかける
●軽めの重石を載せる。
  5~7日位で食べられます。鉢に出しておいても、味が変わりません。
●お盆が過ぎたら早めに種を蒔いて、9月の中旬頃から3Kつづ漬けて
   食べています。寒くなってきたら6K~12K漬けます。
★毎年友人達が愉しみに待っています。
野沢菜の味噌漬け ●野沢菜  20k
  ●味噌      9~10k
  ●ざらめ      2k
  ●醤油       5合
  ●酒         5合
●野沢菜を枯葉などを綺麗にして、洗わずに漬け込みます。
●調味料を混ぜ合わせて、桶に野沢菜を1段ごと入れ、
  調味料を塗りこんでゆく
●重石を載せ、水が上がってきたら、重石を軽くする
●春、暖かくなっても味が変わらず食すことが出来ます。
●食すときは冷水で味噌を洗い流します。
大根のからし漬け ●皮付き大根 7k
  ●薄口醤油    1.8L
  ●酢         900ml.
  ●ザラメ       1k
  ●和からし      100g
●洗った皮付きの大根を一段ごと桶に並べ、調味料を振り込んでゆく
●長い間味が変わらずに食すことが出来ます。
大根のからし漬けの
     早漬け
●皮をむいた大根 10k
  ●みりん     1000ml.
  ●酢         400ml.
  ●砂糖        1.5k
  ●和からし     70~100g
  ●塩         400g
●大根を2つ割りか4つ割りにし、長さも半分くらいに切って容器に入れる
●調味料を全部会わせたものを大根の上からかけて押し蓋をして
  重石を載せる
●水が上がってきたら、上下を入れ替えてかき混ぜる
●1週間位で食べられる。
大根の甘酢漬け ●大根   10k
  ●塩         600g
  ●ザラメ       1.5k
  ●焼酎と酢少々
●大根を洗って、皮をむき、塩600gで漬ける。重石を置く。
●水が上がってきたら、水を捨てて、
●ザラメ1.5kで大根と交互に桶に漬け込む。
●カビ止めに焼酎と酢を少々入れて重石を置く。
●水が上がってきたら、食べられます。
大根の甘酢漬け
パート2
●大根   10K
  ●ザラメ       2K
  ●酢         2カップ
  ●みりん       2カップ
●洗った大根を塩900gで3日間漬け込む
●水を捨てて、大根を桶に入れ上から、ザラメ+酢+みりんを入れる
●夏ごろまで食せマス。
みようがの
醤油漬け
大好評

●みようが   1k
  ●醤油    1,5~2合
  ●砂糖        150g
  ●酢         100cc
  ●タカのつめとしょうが刻んだもの少々
●みようがは半分か4つ割りに切っておく。
●調味料を煮立たせて80度に冷ます
●冷ました汁をみようがにかける。
●1日~2日漬け込んでから、みようがを取り出して、汁を煮詰める
●煮詰めた汁を80度くらいさめたら、再びみようがにかける。
面倒ですが、3回くらい繰り返した方が、味が良く浸みこみます。
●みようががスッカリ冷めたら、鰹節をたっぷり入れる。
●冷蔵庫で保存する
長持ちをして、お酒のつまみにもなり、絶品の味です。
大根の醤油漬け ●大根 10K
  ●もろみ醤油   2L
  ●ざらめ      1K
  ● 酢      200ml.        
   
●大根を洗って、2~3日干します。
●桶に大根~醤油~ざらめ~酢を入れて押しをおきます。
●1週間くらいで食します。
★煮大根を沢山購入してしまったので、初めての漬け方でしたが
美味しくて好評です。
野沢菜の少し
贅沢な味噌付け
●野沢菜       12K
 ●すわいち味噌   3袋
 ●日本酒      1升
 ●ざらめ       1,5K
●すわいち味噌が少々値段が張りますが美味しいです。
●洗った野沢菜を並べて味噌を塗りこんでゆく作業を
  繰り返して漬けてゆきます。
●漬け終わったら、上から日本酒・ざらめを入れ重石をしまうす。
●食す時には味噌を洗い流します。
★5~6月まで、味が変わらず美味しく食べられて重宝です。
大根の白漬け ●大根   6K
●砂糖   1K
●酢   カップ1
●塩   カップ1
●焼酎  カップ1
①大根を洗って皮をむく・適当の大きさに切る。
②桶に大根を並べる。
③砂糖・塩・酢・焼酎を大根の上に置く。
④重石を置く。
★1週間ほどで食べられる。
★砂糖が多いかなと思いますが、漬け込んでくると程よい加減ですが、
  甘いと思ったら800gに減らしても・・・
簡単に漬けられて、評判が良いです
味噌漬け
亡き母から教わった
味噌漬け。
●味噌漬け専用の味噌
●砂糖
●袋
(日本t手拭いを縫って袋にする)
我が家に来るお酒のみ方々は、この味噌漬けをおつまみに所望します。
●塩付けにした野菜を、塩加減加減を見て塩抜きをし、天日に干して水分を抜く
●干した材料を袋に入れて、少し砂糖を入れて、材料と混ぜる。
●容器(木製の樽が一番良いのですが)の底に味噌を敷いて、袋に入れた
  野菜を入れ、味噌を載せて空気の入らないように抑えて、軽く重石を置く。
●食す時に、切った味噌漬けを容器に入れる前に少し砂糖をまぶしておくと
  味が変わらない。
大根のキムチ漬け
(切り干し大根)
●大根  適量
●りんご
●ムーヒ(キムチ漬けの元)
●切り干し大根の場合は、水で戻して置く。
●戻した切り干し大根の水をしっかりと切って容器に入れる。
●りんごを摩り下ろして汁とムーヒを、容器の中の大根にかける。
★生の大根の場合
 ①大根を千切りにし、少しの塩で数時間押しておく。
 ②大根の汁を絞って、りんごの汁とムーヒをかける。
◎1日ぐらいで食べられる。
◎りんごはすったまま全部入れても良い。
◎キムチ漬けの元でもいいのですが、ムーヒの方が美味しいと思います。
◎切り干大根の方が歯ごたえがあって美味しいが、年寄り向きではないかと・・・
大根のハリハリ漬け ●少し干した大根  3K
●醤油         5合
●酢           1合
●砂糖         400g
●少し干した大根をイチョウ切りにして、砂糖・醤油・酢それぞれの
 分量の調味料をかけるだけ。日持ちがして良い。
きゆうりの辛子漬け ●きゅうり      1K
●砂糖        200g
●塩           50g
●からし       16~20g
●きゅうりを切らずにナイロンの袋に入れてもむ。
●汁が出てきたら、汁を切って冷蔵庫で保存。
ゴーヤの漬け物
(夏バテ予防に)
●ゴーヤ      500g
●醤油   180CC
●氷砂糖  180CC
●酢     90CC
調味料を煮立たせて、冷ましてから細かく刻んだゴーヤにかける。
お好みでしっかり冷ましてから鰹節を混ぜるとなお美味しい。
沢庵漬け
私の自慢の漬物
 
●干し大根  50本
●茄子の葉良く干したもの適宜
●柿の皮良く干したもの
  砂糖を抑える為
●唐辛子少々
●煮干しを干したも
●調味料なニチノウの
 沢庵漬けの素を基準に
 干した大根の目方を計って
 適用に計算して使用。
 ●大根はしなしなになるまで干します。干せば干すほど固くなりますが、噛み応えが  あり、味があります。
●良く干した大根をまな板の上で、ころころと柔らくなるようにもみます。
●漬物桶の下に柿の皮を置き、大根をきちんと並べて行き茄子の葉・調味料と順番  に漬け込んで行きます。
●1番上には、干した大根の葉を置き、しっかりと重石を載せます。大根の重さの2  倍位乗せるかな?
●水が上がってきたら食べごろですが、2か月位はかかると思います。

※母の手伝いをしながら覚えたのですが、毎年1本も、残らず食べてしまいます。
青じそのキムチ漬け   青じその新芽を摘んできて、細かく刻んでキムチを混ぜます。ムーヒがあればムーヒの方が良いかと思います。
お酒のつまみに良し、手巻き寿司によし、ひっやっこに良し、何でも応用できます。
★子供の育ちざかりや、主人の来客が多い頃は沢山漬け込んだのですが、今、沢庵漬け以外はほとんど、分けてしまいます。
みょうがの醬油漬けと野沢菜の切り漬けは毎年楽しみに待っていてくれます。
★定年になってから私が漬物をやろうと、母に調味料などを尋ねたら、母らしい言葉が帰ってきました。いい加減・手加減だよって
やはりそれぞれの家の味があって経験を積んでからの言葉と思います。