サボテンの花世界 そのV









ノトカクタス属
紅小町


思い出の多いサボテンです。サボテン少年だった中学生の頃から、紅小町のトゲ色に魅せられてきました。 純白のトゲ束の中央に、赤棘が出ます。そう、めでたいことに紅白のトゲが揃っている品種なんです。 丈夫で、花もよく咲くいい品種です。

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アストロフィツム属


知っている人は知っている兜。子どもの頃初めて見たときの 衝撃がいまだ尾を引いるのでしょうか、いくつ持っていても きれいな苗を見つけては欲しくなり、コレクションに加えてしてしまいます。 この兜は、白点の濃さと花の色合いが少し変わっていて お気に入りです。

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エキノケレウス属
紫太陽


大輪の豪華な花で、周囲の小さな花が沈黙するようです。 太陽には、普通のタイプ、紫太陽、赤太陽などが あります。この紫太陽の本体は、赤紫の棘が密生し 本体だけでも美しい姿をしています。

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エキノカクタス属
翠平丸


花よし、棘よし、姿よしのお気に入りサボテン。 本体は青く粉を吹いたような神秘的な色で、 形は丸く美しい姿です。 この翠平丸は、太平丸というグループに属する一種です。 太平丸系のマニアは大変多く、これのみ専門のサボテンクラブがあるくらい。 ちょっと高価で、入手もなかなか難しいので、 現在ハウスで種から苗を作りつつあります。 うまく育ってくれるとよいのですが。。。

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ノトカクタス属
青王丸


花サボテンです。いつもは群れを成して咲くのですが、 今年は少し元気ないのか、ひとつだけ咲きました。

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