9、おまけのページ <だれでもできる・手作り一品>
 E沖縄の紫サツマイモを栽培し、お菓子をつくろう

【紫サツマイモの栽培】

 3月に苗お起しをします。昔は、各農家で苗床をつくり苗を育てましたが、今は専門家に依頼するか、農産物直売所でも苗を売っています。5月頃に植えます。収穫は8月中旬以後です。(私も栽培していますのでご相談ください。トップのページのメールにて)

<あなたのオリジナルのお菓子などをつくろう>
【 薄紫色のパン!!オツなものです 】
                
・・<駒ヶ根市東伊那S.Kさん>
紫さつまいもは、蒸し器でむすか、ラップに包んで 電子レンジでチンしてつぶしておきます。
・水  ・・・・240ml
・強力粉・・・・350g 
・砂糖・・大さじ2(22g)
・塩 ・・・小さじ1(4.5g)
・バター ・・・30g
・スキムミルク・・・大さじ2(15g)
・紫さつまいも・・・80〜100g
・ドライイースト・・・小さじ1.5
            (4.75g)
きれいな花が咲きます

●以上の材料を投入して“ スイッチ「ピッ」 ” ・・・で、できあがり。


【 紫さつまいもの“スイートポテト” 】・・<駒ヶ根市東伊那 Yさん>
○ 皮つきのまま紫サツマイモをふかしやわらかくする。皮をむきながら熱いうちに裏ごしし、
砂糖、卵黄、バター、生クリームをまぜ、よく練っておく。(これも熱いうちの方がまざる)
ホイル等の型に入れ、上に卵黄を塗る。210〜220℃のオーブンに20分〜22分焼く。
加熱後は熱いうちに蜂蜜を塗ってもいい。
・紫さつまいも  2本(500g)
・砂糖       40g
・卵黄       1個分 
・バター        70g(やわらかくしておく)
・バニラエッセンス  2〜3滴
・生クリーム      30ccくらい
《 先日つくったのは、1.6kgだったので全部3倍の量。ただし、卵黄は2個、バターは200gで生クリームを120cc位入れやわらかにした。バターは余り多くなくても生クリームがこくを出してくれる。裏ごしが大変ですので、つぶしたままでも大丈夫。ただ、裏ごしするともっとおいしくなりますから大変でもやった方がいいでしょう。
型ホイルがなければ、クッキングペーパーの上に舟型などの形をラップを使ってつくり、それでも可。卵白はお菓子やメレンゲ、お吸い物に使いました。 》

【 紫さつまいもの“きんとん” 】・・・甘納豆をいれる。小豆納豆を入れる。
                         きんとんの上に生クリームを載せてアレンジする。

【 紫さつまいもとかぼちゃの“きんとん” 】・・<駒ヶ根市・R.Aさん>

【 紫さつまいもの“煮汁のゼリー” 】・・・<S.K 、ジュニア>
 ○イモを煮てたべ、煮汁をぜりーにしました。


◎ その他、あなたのオリジナルお菓子をつくってください。
◎ 「あなたの自慢のお菓子」の作り方・・について、
   お知らせください。

【 染物 】・・・紫色の染物が好評です。

宮古島から買ってきて咲いたハイビスカス
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