9、おまけのページ <だれでもできる・手作り一品>
 Gいま人気の“マンデビラ”の花を咲かせよう


きれいな花が咲きます。

 2005年6月下旬、飛騨高山を訪ねました。宮川の朝市や獅子会館、まつりの森など観光しました。街中、プランターに“マンデビラ”が植えられ、朝顔のようにツルにまきついて、ピンクの花が咲き誇っていました。花屋さんの話では、「いま人気の花です」とのこと、ここに紹介します。
 我が家では、7月11日に最初の花が咲いてから、次々と咲いて、9月23日現在で57輪咲きました。霜が降りるまで咲きますので、あと幾つ咲くか楽しみです。
くわしくは <www.tomitaflower.com>へ。

《 マンデビラ 》 はどういう花が咲くのか? 

<ローズジャイアント> Mandevilla X amabilis ピンクの花がさきます。
<ルビースター> Mandevilla "RubySter" 朱(赤)の花が咲きます。
<ホワイトデライト> Mandevilla WhiteDelight
白い花が咲きます。
<べストレット> Mandevilla BestRed
ピンクの花が咲きます。
<アリスデライト> Mandevilla AliceDelight
淡いピンクの花が咲きます
<サマードレス> Mandevilla boliviensis
(種苗登録申請中)
白い花が咲きます。
<サマーブーケ> Urechitesluter 黄色い花が咲きます。


〔 育て方のポイント 〕 露地かプランターに植えてください。ツル性なのでフェンスやアーチ、トレリスにはわせると色々な造型も楽しめます。
〔 置き場所 〕  陽の光が好きなので、必ず日当たりと水はけの良い所で管理してください。日当たりが悪いと休眠して花が咲かなかったり、葉が黄色くなることがあります。植付け後、1ヶ月半から2ヶ月くらいで花が咲きます。
〔 水やり 〕 過湿を嫌うので、土の表面が白く乾いてから与えてください。梅雨時・冬期には、ほとんど水を与えなくてもかまいません。
〔 水やり 〕 過湿を嫌うので、土の表面が白く乾いてから与えてください。梅雨時・冬期には、ほとんど水を与えなくてもかまいません。
〔 肥料 〕  ・ 多肥をこのみます。窒素Nを多めに与えてください。
〔 
病害虫 〕 ・ 病気には強い品種ですが、アブラムシ、ダニ、コナジラミがつく場合があります。
〔 越冬について 〕  気温の目安は5℃くらいです。霜の降りる前に、地上部を20〜30cm位残して、切り戻しをして屋内で管理してください。気温が下がると落葉しますが、翌年温かくなると、また芽が出てきます。
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