久しぶりにじっくりとシジミ蝶を眺めました。小さい頃はベニシジミやルリシジミなども追いかけたものです。今では静かに眺めるだけになりました。
なんという蝶かわかりません。太陽の光のもので、花から花へと移って飛んでいました。目を引きつける鮮やかな羽の文様です。
静かに止まって休んでいる「モンキチョウ」。モンシロチョウとともに派手さのない蝶ですが、冬前の最後の舞をしっかり楽しんでいるかのような。
千人塚周辺の空を眺めると「とんぼ」が沢山飛んでいます。しっかり秋を迎えたことを実感します。様々な種類のトンボが見られます。
「そば畑」の白い花に蝶がとまっていました。収穫前の白いそばの畑は遠くからも綺麗に映ります。近くに寄れば、いろいろな虫達がそばの花に寄ってきています。
自然には様々な虫達が生きていますが、こうして今回虫達にレンズを向けてみると、その姿や舞いに引きつけられるものもあり、一瞬の姿を待っている中でいろいろな仕草を見る事もでき、落ち着くひとときでもあったような。