雑誌などで紹介される飯島町七久保の飯田線線路のカーブ脇にある柿の木を通して南駒ヶ岳を眺めました。鳥がつついた柿もあります。この柿の木のすぐ下を電車が毎日通っています。山もすっかり茶色になりました。(1997.11)
紅葉が山も麓も進みそして冬の到来を告げるような、最後のすすきが風にまってしまうような姿で残っています。冷たい風に揺られるようになっています。(1997.11)
飯島町七久保の田圃とリンゴの向こうに南駒ヶ岳が。この脇には自然のマツムシソウが殆ど枯れる直前の乾いた姿で残っていました。リンゴももう収穫直前です。田圃はすっかり冬支度になりました。(1997.11)
静かな初冬の1日です。車の音も殆ど聞こえない場所です。(1997.11)