【作 品 名】懐かしの信州6】南駒ケ岳と飯田線旧形国電/JPG 【作 者】トッピー 【撮影場所】長野県飯島町 【撮影日時】1983.03.19 【補 足】使用機材:カメラ(コンタックス137MD) 100mm、ERからダイレクトプリント、画像取込:カラーイメージスキャナ(NEOS NSF600CL)、 レタッチソフト :IMAGE FOLIO Ver3.0 撮影状況 鉄道ファンには馴染みの旧形国電が無くなる1年前から集中的に飯田線を撮影に行きました。やはり中央・南両アルプスがくっきりの冬〜早春が中心でした。ここ七久保は最も有名な撮影地の一つですが、バックの南駒ケ岳や仙涯嶺との組会わせがなんともすばらしく、夕方の塩見岳も印象的でした。先般の伊那路フリーオフでは七久保駅にも立ち寄りました。 この1枚の画像は、ニフティーサーブのフォーラム「FYAMAP」で繋がりの出来ました「トッピーさん」のご好意により、ライブラリーに登録されているものを掲載させていただいています。 飯島町七久保の良く知られた撮影ポイントからの南駒ヶ岳をバックに、飯田線でも今はもう見られない当時の電車(床も壁も木だったんです。旧型国電2扉車のクモハ53007型)が走っているどこか懐かしさを感じる画像です。トッピーさんとは伊那路フリーオフ・飯田線オフなどでもご一緒させていただきました。ありがとうございました。 |
【作 品 名】中央アルプスと飯田線1】 【作 者】毛賀澤 貢 【撮影場所】長野県飯島町七久保 【撮影日時】1999.05.22 【補 足】使用機材:カメラ(ミノルタSRT-SUPER)、ERからダイレクトプリント、画像取込:カラーイメージスキャナ(Canon CanoScan FB310)、 レタッチソフト :PhotoShop 5.0 上のトッピーさんの撮影から15年後の1999年5月22日、ほぼ同じ場所を捜して撮影しました。昔の風景とはやはりどこかが違うし、レンズも異なり、場所もわずか違うようだし、全く同じ画像にはならないのでした。電車・風景などに時代の経過を感じます。そんな中でもやはり山の大きな姿は変わっていないように感じます。 この画像は私が撮影し、ニフティーサーブのフォーラム「FYAMAP」のライブラリーにも登録しました。「トッピーさん」の画像の15年後として・・・。 この撮影ポイント周辺は全国の鉄道ファンには本当に有名な場所でもあるわけですが、鉄道ファンでなくとも山の展望好きな者にとっても絶好な場所であるように思えます。上の写真と合わせて「温故知新」となりました。 |