コンセプトは静かな事と、コンパクト。いざとなれば本体を押し入れに仕舞っちゃうっていう事も出来ます。もちろん、電源、リセットスイッチ、電源&HDDランプ内蔵!普段使うだけならCD-ROMで十分ですし。
本当に重宝してます♪
これが子機の元となったパソコンケース。約9千円しました。本当は、マイクロATXの20cmくらいの高さのマザーボード−無しで売ってたのですが、2万円もして在庫切れということもあって悩んだ挙句、こういう方法をとりました。写真右のカバーの中の3つの穴が、本来のランプとリセットスイッチの位置です。
ケースの鉄は切断用サンダーでガンガン切っていきました。後は底を溶接しました。
後ろのケーブル類です。私は昔からSCSI派だったのでSCSIのケーブルだけです。後はCD-ROMを動かすための電源コード(赤黒)。スイッチ、ランプ等の表示関係(白)です。実はこの白いコード、LANケーブルを切って使いました!。結構調子良かったですよ。
結局、1万5千円程度で出来たと思いますよ