アクアゲートのファンを改良+α

 この前付けたアクアゲートのファンですが、やっぱり温度制御でなくてもいいし、この前はY電機であるものを使ったので納得のいく製作ではありませんでした。で、丁度、AIRの映画を見てくるついでに部品を調達してきました!
2005/2
画像はクリックすると大きく見れます

 買ってきたファンとファンガード。まずはファンですが、この日本電産の薄型ファンは家にもありましたが、回転信号(パルス信号)が付いていなくて使えませんでした。(前回の犠牲になったファン達を参照) で、前回付けたファンは厚さ2.5cmの標準ファンで網を入れるため結構強引に(ファンを削って)入れてありました。この日本電産のファンは1.5cmと薄型なのでいろんなところに使えます!私的にはイチオシ!なファンです。ヽ(´▽`)/
 しかしちょっと特殊なファンは高いですね〜(´д`;) 普通のファンなら1000円以下で買えるのに、こういうのは2000以上します( ̄∇ ̄||| 値段見て買うのをためらいます。
 そして見に行って気付いたのが低速(静寂重視)・中速・高速と種類があること。(´,_ゝ`)プッ 笑っちゃいました!だって、ただ回転落としてるだけだし! 大体、そんなん半固定ボリュームで簡単に制御できるのに、それすら今の人たちはしないのかね?と飽きれちゃいました。┐(´ー`)┌
ちなみにこれはベアリング、パルス以外ノーマル。

 実は前回のファンガードは、改造ミス!(爆) 実はちゃんとファンのネジ4本でとまるようになってたんですが、そこの部分が段になっていたのでペンチで曲げてたら曲がった部分から折れちゃいました(;´▽`A`` 結局修正できず、あんな形で取り付けた訳です(´д`;)
 今回秋葉に行って平面なファンガードを探してきました。そしたら案外こういうインテリ風のガードがあってビックリ!Σ(゜□゜ノ)ノ 6種類くらいありましたが、ドクロとかイマイチのばっか。でもこのドラゴンはいい感じ!( ^ー゜)b
 取り付けですが、平面なため、回転部分が風の力により吸引方向に動くと接触する可能性があるのでワッシャーをガードとファンの間に入れました。
 カッコイイファンガードなんですが、普段見えないのが難点・・・(爆

 子機の中はこんな風になってます。

 ついでにこんなのも試しに買ってきました。電源ファン用のフレーム付きダクトカバー。まあ大きな期待はしてませんけどね(´д`;) 安かったので・・・。

 付属品を見てビックリ!!Σ(゜□゜ノ)ノ「なんでワッシャー、スプリングワッシャーが付いとらんの!! しかも2本締め?Σ( ̄□ ̄;)!!」ここまでケチらんでも・・・(´ヘ`;) ネジが緩んだらファンの騒音どころじゃないと思うのだが・・・。ダクトカバーもプレスしただけ。内側は普通のスポンジ。ツッコミどころ満載!(´д`;)
 結局取り付けはワッシャー類の追加と左に見えてるフレームにあたる部分にテープ類を貼り、金属音を防止。

 取り付け完了。何故か横を向いてます(爆笑
 これは下に電源ファンの吸入を助けるため、前回の水冷化ではここのファンは取り外さないで、吸入方向にしてあるためです。(電源から出た熱風を機内に入れないため)