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安さの秘訣
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安さの秘訣 安さの秘訣
無駄な経費をかけない
シンプルなデザイン
原木丸太を市場で仕入れる
儲ける必要のないロハスなライフスタイル
インターネットだけの製造直売なので販売店へ支払うマージンがない。
必要にして十分な機能と素朴なデザインで手間をかけすぎない
材木屋に頼めば楽だけと高い。だから市場で丸太を直接仕入れて天然乾燥。
環境に負荷をかけない生活スタイルなので、金をかけずにDIY。

よい家具を、より安く提供する工房楽木の家具つくり。
他の家具工房の価格と比べてください。
その違いに驚かれると思います。

無駄な経費をかけない
広告宣伝はインターネットだけ。
デパートの展示会に多額の経費をかけたり、
数万から数十万円もする雑誌の広告はしない。
デパートで売ると、お店に50%前後のマージンを払うので、家具の値段は二倍になります。
雑誌の広告はちょっとした業界紙でも50万円、売れている雑誌になると100万円超えも珍しくありません。
手作り家具は量販品に比べると原価が高いので、広告宣伝費や販売手数料にたくさんの経費を支払ってしまったら、本当に高価なものになってしまいます。

だから工房楽木では、展示会はやらないし、雑誌に広告も出しません。
広告宣伝はインターネットのホームページだけです。

シンプルなデザイン
作り手の過度なこだわりが家具を高価なものにする。
実用品の家具はデザインがシンプルでいい。
家具の作り手には、作家タイプと職人タイプがあると思います。
作家が作り手の思いを込めたこだわりの家具にもそれ相当の価値があります。
こだわりは製作費に反映されるので、作家ものの手作り家具はびっくりするほど高い。
単体で50万円以上もするダイニングテーブルは、庶民の手が出る家具ではなくなってしまいます。

でも、家具は使い易くて長持ちすることが一番大事だと思っています。
作家のこだわりよりも、ずっと使い続けるお客様の身になって作るのが職人気質。
10万円台で、手作りで、国産材で、自然塗料で、丈夫で長持ちするダイニングテーブルが欲しいお客様のためにシンプルなデザイン。

原木丸太を市場で仕入れる
電話一本で材木を運んでもらえば作る側としては楽です。
楽だけど材木屋からは高い素材を買うことになる。
材木屋が持っていない木では作れない。
ほとんどの家具工房では、作ろうとする家具に合わせて材木屋に材料を注文します。
木材の在庫を持たなくてよいので楽ですが、その楽した分は材木屋にしっかりと取られます。
また、材木屋が持っている木で作るしかありませんから、選択の範囲が大量に流通している樹種に限られてしまいます。
でも、家具に適している木が材木屋が扱っている樹種だとは限りません。
国産材の家具が少ないのは、大量に輸入される外国産木材の方が扱いが楽なので、材木屋が国産材をあまり扱っていないからです。

家具の原材料を自分で仕入れる家具工房は、わずかしかありません。
原木市場で丸太を仕入れて製材所へ運んで板に挽き、敷地に積み上げて何年も天然乾燥させる。
手間がかかりますが、材木屋から買う木と違って国産材は当たり前で、地元の木の特長を生かした家具ができます。
中間マージンが省かれるので材料費が低く抑えられます。

パイン材などの安い木材を使った質の低い安物家具とは本質的に違います。
外国から大量のエネルギーを使って運び、丸太を切り刻んで接着剤で張り合わせた集成材が環境に良いなんてのは嘘。

儲ける必要のないロハスなライフスタイル
儲けたい金額が大きくなれば家具が高くなる。
生活に費用がかかれば、それだけ儲けようとする。
無駄を省いたロハスな生活をしていれば、家具が安くできる。
仕事で家具を作っている人は、その稼ぎで生活しているはずです。
生活にお金がたくさん必要なら、作った家具はできるだけ高く売りたい。
製作費用に加えて販売利益がたくさん上乗せされた家具は高価になります。

反対に、生活にお金がそんなにかからないなら、作り手の日当と材料費と経費だけの利益抜きで家具ができます。
自分でできることは自分でやってしまえば、外に支払うお金が少なくなってお金のかからない生活ができます。
百姓だから自分の家で食べるものの多くは作っている。
家具つくりに使う機械も壊れたものを仕入れて直して使うから環境にも財布にもやさしい。
無駄を省いた生活からは、無駄な利益を上乗せしない安い家具が生まれます。

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