ミュージアム内に足を踏み入れると、美しい反物のトンネルが迎えてくれます。 
 反物のトンネルを過ぎると大正・昭和初期の養蚕農家が再現されています。

 こちらのコーナーでは実際にカイコを飼育しています。
※年間を通してカイコの飼育をしていますが、冬季間(11月〜5月中旬)は蚕種の都合により飼育していない事が
  ありますのでご了承ください。


     
     
 養蚕の起源と古代錦の復元織り、中国南宋時代の蚕織図。江戸期の養蚕技術書や養蚕の浮世絵、横浜開港と蚕糸業の発展。全国の製糸会社の生糸商標。ネパール、インド、ブラジル、中国の養蚕状況や絹製品などが展示されています。    伊那谷の産業を支えた龍水社と上伊那社の資料と歴史。工場で稼働していた自動繰糸機、セリプレーン、綛(かせ)器、検尺器など。また常時ビデオ映像により繰糸工程を放映しています。   糸繰りの歴史・シルクの解説・身体にやさしいシルクの秘密。医療としての特性。様々な絹織物。郷土の絹織物「伊那紬」、草木染めによる様々な衣料と訪問着。世界のシルク民族衣装などを展示しています。


     
 
 カイコの一生、カイコの幼虫とサナギの模型。まゆ標本。新しいカイコの研究(バイオテクノロジー)。日本におけるまゆをつくる昆虫・絹糸虫類の標本。カイコの一生を記録したデジタル画像など、カイコのすべてがわかります。
  カイコの一生とバイオテクノロジー、シルクの利用に関する映像を常時ご覧いただけます。
・映像プログラム
   「カイコの不思議な世界」  20分程度
  年3回の養蚕・シルクに関係した特別展を開催しています。