寛八(かんぱち)


十月の初め工房のお庭でまだ眼も開かないちび猫を発見。
「こんなところに赤ちゃんを忘れるとはとんまな親だねえ。
どうせなら親爺顔で鼻クソぼくろでもついた奴だったら看板猫になるのになー。
普通に可愛い地味な猫ですが、飼い主に似て気立てがよいので、寛八君と名づけておりこうに育つよう様々な体験をさ せています。
昨日は展望台までバッグに入れて連れて行きました。 ムクと待子の八の字回りも見せて上げました。
(写真はミルクを与えているところです)

う し


工房の外ねこ一家の長男(?)です たぶん。
美味しいものは絶対に逃しません。
なのに挨拶はきまって「しゃ〜〜!」大好きなチーズと牛乳をあげたときだけ撫でられます。
遊びたい盛りなのか寛ちゃんのじゃらし棒を咥えて持っていったっきり返してくれません。

在りし日のみーおくん。
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