☆☆飯沼集落☆☆


転居して住み着いた飯沼集落について紹介します。

位置・・中川村は伊那谷の中央部にあり、村の中央を天龍川が蛇行して流れています。 飯沼集落は天龍川の東側で陣馬形山の山麓にある集落で、天龍川沿いにあり戸数は35戸です。 村の中心部からおよそ2キロメートル離れており、隣の集落との間に山地があり、山間地の離れ小島見たいな 集落です。
天龍川沿いの「下の平」と標高差およそ百メートル登った山麓にある「上の平」と呼ばれる地域に分かれ、 車が通れる道に沿って人家が点在しています。 「平」と云っても天龍川の堤防の外側の田んぼ以外平らな所は見当たりません。我が家は上の平の中心部に近い所に あります。

交通・・竜東線と呼ばれる県道が天龍川に沿って集落を貫通しており、天竜川に架かる飯沼橋から 飯沼集落を斜めに横切って、くねくねと曲がる坂道の村道が隣の集落の美里へと続いています。集落の中には、 道の中央に白線のある道路はなく、大型バスは通ることができませんが、どこへ行くのにも車を使います。 中央道の駒ヶ根ICと松川ICへはいずれも車で25分くらいで行けます。 JR飯田線の駅は村内にもありますが不便で利用したことはありません。 東京横浜へ出掛ける時にはもっぱら中央道の高速バスを利用します。最も近いバス停は「飯島」で、我が家からは 車で15分くらいの所にあり、無料駐車場があるので日帰りで東京へ行くことが出来ます。

歴史・・飯沼に人が住むように成ったのは以外に古く江戸時代初期の頃、今から400年ほど前らしい。 ここに来た当初、ここの自治会の呼び名を飯沼耕地と云っていたことを知り、耕地とは何々新田と云う地名の ように比較的に新しい集落かと思っていました。ところが近隣の方々から古い墓石があることを聞いたり、 廃道寸前の秋葉街道と云われる道が有ったり、民家の庭先に樹齢500年と云われる大きな桜の木が あることなどから、ここには古くから人が住んでいたらしい。

買い物・・この集落には商店は一軒もありません。商店までは、最も近い所でも我が家から 車で10分ほど掛かります。車で15分走るとコンビニと小さなスーパに行くことが出来ます。日常に買い物には 車で25分位掛かる大型スーパに出掛けます。横浜と比べてこちらのスーパでは牛乳、食パン、卵などが安く 買えます。衣類や家具などは品数か少なく、高級なものは手に入りません。しかし、日常生活に困ることはありません。

町内会・・正しくは自治会です。独立した組織ですが、行政の最小単位組織であり、全戸が加入しています。 総代(会長)、土木部、会計部、保健衛生部などのほか四つの班で運営されています。 我が家は8戸で構成する北方(キタホウ)と云う班に属しています。会合は総会の他、毎月定例班会があり、 話題は行政に関することのほかお宮、営農関係、共同作業、マレットゴルフなど多伎にわたります。
この自治会には自前のマレットゴルフ場があります。平地が少ない所なので、マレットゴルフ場は畑と原野と 松林にまたがって作られており、殆どが坂道コースです。冬季を除いて毎月例会があります。参加する時には マレットゴルフ道具のほか鋤簾(じょれん)、熊手など持参し、ゲーム前にコース整備を行わなければ成らない。