勝 建築設計室
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 設計監理

工事の各工程が設計図書通り進んでいるか、お施主様の代理として定期的に現場に伺い検査、打合せを行います。
必要に応じて施工図等を作成し検討します。

基礎工事から始まって設計図書どおり適切な工事が行われているかチェックします。特に地盤の状況、基礎のコンクリート強度や鉄筋の状況や配管、電線等後で隠れてしまう部分は入念にチェックが必要です。各種試験にも立ち会って確認します。

 工事着工



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既存建物等が存在する場合は解体撤去を行います。
地鎮祭・上棟式の実施。(お施主様の意向により決定致します)
工事着工後の打合せは出来る限り現場で行いたいと思います。現物・現場を確認しながらの打合せが最善と考えます。上棟式以降は打合せ回数も増えると思います。大変かと思いますが、「我が家」の為に積極的にご参加ください。
現場は生き物です。たとえば基礎工事の様に掘った状況で当初設計を変更しなければならない場合も出てきます。そういった場合にはお施主様、施工業者、設計者の3者で協議の上決定致します。(コストに影響するケースは必ず協議します)

使用材料の決定は見本等現物を確認し、お施主様と共に検討、打合せをしながら決めていきます。当設計室においてあらかじめ吟味した物をご提出いたします。
現場ではお施主様、施工業者、設計者の信頼関係がとても大切になります。お施主様も積極的に現場に足を運んで頂き、ご不明な点やご要望を遠慮なく言ってください。ご要望はそのつど、3者にて協議します。出来る限りお客様の夢を実現出切る様に努力します。又住まいづくりに参加して欲しいと思います。お施主様が出来る工事(床塗装等)も積極的にやって頂くとメンテナンス時に役に立ちますし、住まいに対する愛着も湧いてきます。
 工事着工−設計監理

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