絵画の部屋  鉛筆素描 3

デッサンとクロッキーの過去の習作をアップすることにしました。
いずれも数年前に描いたものです。先日、アパートの引越しを行った際に、
練習していた習作がまとまって出てきました。せっかくだから載せようようと思いました。
まだまだたくさんあるのですが、見苦しくないものだけをアップしようと思います。
実はこのようなものを載せることに対して、家内などはいい顔はしていないのです。
ヌードを描くことや、公表することに対して、日本の社会通念はまだまだだなと思います。
でもそれを気にしていたら、絵の幅が狭くなるような気もしています。
また、そんなことで一生が終わってしまいますよね。









『デッサン習作4』

どんな気分で描いたかよく覚えていませんが、
たぶんのって描いたのだろうと思います。
あまりゴチャゴチャ悩まずに描いているように思います。
17cm×24cm

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『デッサン習作3』

出来るだけ正確に形を捉えようとすると、くるいは減ってきますが、
面白みも減ってくる気がします。これはそんな一枚。
20cm×24cm

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『デッサン習作2』

人体の陰影を描くことは、デッサン練習に最適だと思います。
無限の諧調が曲面に沿って現れています。
光の存在を、影によって表現できたら最高ですね。
鉛筆 21cm×30cm

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『クロッキー2』

最小限の線で最大の表現ができたらと思います。
クロッキーの理想、そして難しさははそこにあると思います。
線を描けば、後戻りができません。
線をなぞるほど、弱いクロッキーになるように思います。
文章と同じかもしれません。
鉛筆 17cm×19cm

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『デッサン習作1』

数年前ですが、集中してこういうデッサンの練習をしました。
当時、長野からふたたび東京の勤務に戻ることとなり、
風景を描くかわりに、手の練習、目の練習のつもりで描きました。
やはり描けば描くほど手は動くようになりますね。
鉛筆 21cm×32cm

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『クロッキー1』

元絵として、各出版社から出ているポーズ集から、
描かせてもらうことが多いです。何枚も何枚も描いて、
何とか見れるかなというものをピックアップします。
鉛筆 14cm×23cm

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