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4月末に「ネット仲間展」に参加させていただきました。
ボクにとっては、清水の舞台からひらり飛び降りるくらいの迷いがありました。
他流試合みたいなこと、苦手だから。
でも好意的に迎えていただいて、面白くなってきた。
WIRGMAN F6 BLOCK 鉛筆4B
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「ネット仲間展」は、毎月課題の画像がアップされるので、
好きな絵を好きな画材で(PCディジタルでも)描いて投稿できる仕組みです。
これは八王子の郊外にある、昔は戦車が通ったという散歩道。
八王子の近隣に住んでいたことがありましたが、これは知らなかった。
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同じく、課題に出された牡丹の花。
意地を張っているわけではないのですが、課題に出された画像を、
鉛筆で絵に仕上げることを自分に課して描いています。
鉛筆画でも、きっと下書きとは違う絵画の要素があるはずだと信じて。
COTMAN 細目 F4 鉛筆3B、2B、HB、H
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ここはフランスにある超有名な修道院。
満潮になると孤島になります。
写真家、画家が多数訪れていることでしょう。
いつかスケッチブックを携えて出かけてみたい。
MUSE LANDSCAPE G4 鉛筆2B、HB、H
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課題としては、この少女の全身像が出ていたのですが、
どうも絵になりにくい感じがして、手をつけていませんでした。
やがて、この愛らしい表情を絵にすればいいのだ!
と気づいて描いた鉛筆画です。
WIRGMAN F6 BLOCK 鉛筆2B
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最近、鉛筆画の指導書を買いました。
鉛筆によるダイナミックで素敵な風景画が掲載されており、一目で惹かれました。
初めて知ったのですが、描く手順としてもっとも暗いところから描くと書かれています。
目からうろこです。こうすると諧調表現の計画が立てやすいというのです。
ネット仲間展の課題として描いたこのバラ、暗いところから攻めてみました。
WIRGMAN F6 BLOCK 鉛筆3B、2B、HB、H 1h程度
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Ferdinand Petrieの鉛筆画「ゴートン埠頭」を模写してみました。
Petrieの鉛筆画には明白なトーンの計画性があって、
明暗の調子をどのように効果的に構成するか、種々試してみると書いてあります。
行き当たりばったりではないのです。
WIRGMAN F6 BLOCK 鉛筆3B、2B、HB、H
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ネット仲間展の6月課題画として選んだ相模湖の風景。
全体のトーンの調子を見ようとして、準備としてハガキサイズの水彩紙に
サーと鉛筆で描いたものです。
なんだか時間をとりにくくて、本作に取り掛かれるやら・・・
このままになりそうなので下絵ですが掲載します。
アクアレル ハガキサイズ 鉛筆 3B、2B、H
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COTMAN F4 鉛筆 3B、2H
鉛筆で描くと、ちょっと中途半端になるところがあります。下絵のような考えで取り組んでいると、トコトン描き込みません。
それが未完のよさとなって魅力となることがあります。でも、それでは絵としての完成度に欠けるように思います。
このあたりはいつも迷うところです。このバラは、やや完成度を高めようとした意識がありました。
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