イベント・ピックアップ:2005

● 伊 那 谷 の 主 な イ ベ ン ト
開催日 イベント名 開催地
(オレンジはこれからのイベント、灰色は過去のイベントです。)

キャンプ場情報

スキー場情報



駒ヶ岳ロープウエイは通年営業です!勿論冬も営業しています。

 中央アルプス観光は、平成9年11月1日〜平成10年10月末までの間、ロープウエイの改修工事を行ってきました。
ロープウエイの老朽化に伴って、現施設をリニューアルする方向での改修工事となり、客車を新調・ロープの掛け替え・鉄塔の補強・停留所の全面改築など総工費15〜16億円をかけて1年間で改修を終了しました。同時に千畳敷ホテルも改修工事がなされました。
そして平成10年11月1日運行が再開されました。再び中央アルプスが身近な世界となっています。
冬季も勿論年中運行していますので是非お出かけ下さい。詳細はこのぺーじからどうぞ。



飯島町の酒「アルプスの風」をどうぞ!

 飯島町の酒「アルプスの風」が販売されています。

 飯島町の酒「アルプスの風」づくりを進める町内の酒販店7軒がその仕込みを駒ヶ根市の酒蔵蔵本「長生社」さんに依頼してきましたが、現在では年間を通して販売できる酒となりました。
 1998年は1.8L瓶で昨年の2.3倍にあたる七千本の仕込みを依頼。酒作りは昨年も地元産の酒米「みやま錦」を100%使用。今年は米麹のグレードを上げて味を更に良くしているとのこと。
 春と秋の2度出しとして新たに720ml瓶も加わりました。町内の池上・柴田・高坂・小松酒店などで取り組んで販売しています。是非おためし下さい。

アルプスの風
1.8リットル本醸造720ミリリットル本醸造720ミリリットル原酒
2000円1000円1300円



大鹿村の酒があります。

 伊那谷の大鹿村に村内限定販売の酒があります。多市町村では決して買えない酒。その名は「六千両」です。年々、その酒を知る人が増え、1988年から生産されているこの酒も昨年は年間千本の生産になったそうです。飯田市内の酒造メーカーと企画協力のもとでの酒です。
 大鹿村は村歌舞伎で有名な村。この酒の名前も歌舞伎の中から産まれたそうです。300ミリリットル瓶入りで、村内10箇所で購入できます。



長野県第一号地ビール「南信州地ビール」一般家庭でも購入出来ます!

 駒ヶ根では長野県下第一号の地ビールが販売されています。
 これは平成7年9月に第三セクター(駒ヶ根市・宮田村・JA上伊那や民間企業などの6つの組織)の出資で始まった「南信州地ビール株式会社」により進めれてきた事業です。
 「ツインアルプスの味」(南アルプスと中央アルプス)をキャッチフレーズに、8種類ほどのビールを製造販売するそうですが、とりあえず4種類(ピルスナー・ゴールデンエール・アンバーエール・バイツェン」を販売しているようです。(1回の仕込みで1000リットル以上の製造ができるそうです。)
 販売は駒ヶ根高原の駒ヶ根ファームのレストラン他、数ケ所で飲めるようです。250ccグラスで400円からあるようですが、是非駒ヶ根高原に寄ったら飲んでみてください。  更に、地ビールの1リットル瓶も新商品として発売されています。、それまで、この地ビールは駒ヶ根高原まで行かなければ飲めませんでしたが、この発売により、一般家庭において飲めるようになったわけです。
 1リットルとして発売されているのは「アンバーエール」「ゴールデンエール」の2種類で、瓶入りで2,500円です。その後は、この空き瓶を持っていけば中身のみ1,700円で購入できます。 (宅配便対応もしているとのこと)電話で予約をしておいたほうが確実とのことです。
 更に小瓶(330ml)入りビールの販売も始まりました。辰野町から中川村までの各酒店でも販売が始まっています。1本600円、種類は「アンバーエール」「ゴールデンエール」の2種類。賞味期限は3週間とのことです。連絡先は(駒ヶ根醸造所0265-85-5777)