№2 知識も無いままに、本当に日常の言葉だけで、綴っているが、何だか面白くなっ って来て、恥ずかしいが続けてみよう。
※ お洒落して、友に誘われ、コンサート、美しい世界にいざなわれ、
吸い込まれ
※ もやもやが、友と語らい吹き飛んで、嬉々として台所に立つ我
※ 高級な、肉を囲みて、箸進み、ふるさと納税次は何?
※ 久ぶり、息子夫婦と夕食を、笑顔満開の老夫婦あり
満面の笑みの、年老いた親
※ 友よりの、度々の電話細やかに、旅の計画ただただ感謝
※ 虫よけの、硫黄合剤散布する、強烈な臭い、効き目期待す
2月26日~27日賢島~伊勢神宮へ
※ 特急の窓を流れる、風景を体に快感沁み込ませ
※ 特急のスピード音心地良く、旅の余韻と疲れた体
※ スピードに快感覚え窓の外、旅の醍醐味、味わいながら
※ 世話好きな友との旅は、任せきり、のんびりするが五感は駆使て
※ 又会おう、友と別れて現実に、思い出胸に夕餉の支度
※ 楽しみは、待つ身は長く、つかの間に過ぎてしまいし、次の計画
寂しさ募る
※ ホッとして、旅は楽しく思えども、老いたるこの身、我が家が一番
※ ありがとう、旅のアルバム喜んで、思い出し喜んでいる様子
※ 友よりの、疲れていないの、電話あり、目配り気配りありがとう。
※ 胸の影、再検査待つ日々不安、結果OK微笑む梅花
※ 成人の孫との買い物、彼女にと、卒業祝いに大きな花束
※ 大学の体力検査結果良し、日々の憂うつ吹き飛んで喝
※ 大学の体力検査結果よし、日々の運動効果あるかな
※ 手話ダンス、ボケ防止にと手話ダンス、若者たちに必死でついてゆく
※ 頑張ると、ボケ防止にと手話ダンス、覚えの悪さに焦りを感じる
※ 断捨離で、捨てられぬのが洋服だ、未だ着られると入れたり出したり
※ 捨てられぬ、買った値段を思い出し、洋服類を入れたり出したり
※ パソコンを買え替えようかデジカメも、八十路の我は迷う日々
※ 八十路の身、パソコンに向かいしワード絵を、細やかな作業ボケ防止
※ 同輩の病に倒れし噂聞き、我が身も何時かと見えぬ不安
※ 奇跡的助かりし命、ありがたくし、されど気力無くした夫悲し
※ 病人の苦しみ深く理解不足、沈む夫の姿悲し
※ 不貞寝して、夫に反抗してみたが、我惨めになるだけ効果な
※ 汗ばみて畑仕事に精出すも、ごみの始末に頭が痛む
※ 草取りは楽しき事と張り切るが、いかんともがな体中痛む
※ 忍び寄る老い行く体不安あり、されど命ある限り明るく
※ 今、何か願いが叶うなら、5~60代の気力体力
※ この年で物欲なくもこれだけは、欲しいと思う気力体力